来たる8月24日……韓国で大人気!あの話題作がLINEマンガにて連載スタートしましたその名も『復讐の毒鼓』!!
<あらすじ>いじめられていた双子の兄「神山 秀」の死で一つの家庭が崩壊した。耐えきれない怒りを胸に秘め、弟は兄になりすまし学校に復学する。学校を牛耳っていた不良グループ「ナンバーズ」の正体とは?兄を殺した「ナンバーズ」を潰すために、弟「神山 勇」の壮絶な復讐劇が始まる。
日本でも話題沸騰間違いなし!の本作。
今回なんと、LINEマンガ独占で原作担当のMEEN先生と、作画担当のBAEKDOO先生にメールインタビューさせて頂きました!
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――本日はよろしくお願いいたします。さっそくですが、お二人の自己紹介をお願いします。
<原作 MEEN先生>
ジャンル小説から、漫画に移ってきた原作作家のMEENです。「復讐の毒鼓」、「頭」、「ブラッド・レイン」シリーズのストーリーを担当しています。
「復讐の毒鼓」、「頭」、「ブラッド・レイン」シリーズの作画を担当している、BAEKDOOです。よろしくお願いします。
――おふたりが、共に作品を造りあげることになったきっかけは何でしょうか?
<原作 MEEN先生>
私の描くストーリーは重いものが多く、BAEKDOOの絵は線が荒い。漫画制作会社のToyou’sDream社がそのことに共通項を見出したのか、私たち二人を引き合わせてくれました。
そうして、一緒の作品に取り組むことになったのですが、共通の趣味があったりと、色々な面でも気が合うのでコンビとして作品を創っていくこととなりました。
――この作品を書いたきっかけ、どういう思いで書いているのか教えてください。
<原作 MEEN先生>
当時は、学校内暴力が世間を騒がしている時期でした。そこからヒントを得て、堕落した権力が掌握する世の中がどれほど醜いのかということを学園ものの形式を借りて表現しようと思いました。
――一日&一週間のスケジュールを教えてください。
<原作 MEEN先生>
起床後、シャワーを浴び、朝食を食べて、ちょっと休み、パソコンの前に座って仕事をします。仕事後、昼食を食べて、ちょっと休み、仕事をして夕飯を食べて、ちょっと休んで仕事をします。
これを一週間繰り返します。仕事に詰まるとネットサーフィンをしたり横になって過ごします。
<作画 BAKEDOO先生>
日曜日にMEEN先生からストーリーをいただいてラフを描き始めます。
月曜日にラフを終えて、本作業に入ります。
火曜日、水曜日に作業をします。
木曜日に作業を完成します。一話あたり大体4~5日くらい作業します。
――お気に入りのキャラがいれば教えてください。
<原作 MEEN先生>
個人的には「雷藤 仁」です。
<作画 BAKEDOO先生>
主人公の「神山 勇」が一番好きです。
――一番好きな話、あるいは気合が入っているシーンはどこでしょうか?
<原作 MEEN先生>
ネタばれになってしまいますが、雷藤 仁と 風見 愛が拳と拳を合わせる場面が出てくる話です。なぜ拳と拳を合わせるのかは期待していてください。
<作画 BAKEDOO先生>
ストーリー後半の戦いのシーンです。
――これまでに影響を受けた作家や作品はありますか?
<原作 MEEN先生>
コナン・ドイル、アレクサンドル。デュマみたいにプロットがいい作家さん、ヒッチコック、スピルバーグみたいにサスペンスがいい映画監督さん、松本零士さんみたいに凄い世界観を作られる作家方に満遍なく影響を受けている気がします。
<作画 BAKEDOO先生>
韓国の作家さんでは、キム・ビョンジン先生、パク・チャンソプ先生から多くの影響を受けました。
日本の方ですと沙村 広明先生、高橋ツトム先生です。
みなさん、荒くて強烈なスタイルの絵を描いていらっしゃいます。
――日本のマンガはお好きですか?好きな作品があれば教えてください。
<作画 BAKEDOO先生>
日本のマンガは大好きです。好きな作品が多すぎます。
「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「バガボンド」、「クローズ」シリーズ、「無限の住人」、「ベルセルク」、「爆音列島」、「デビルマン」、「ワンピース」、「ナルト」、「幽遊白書」…一日中語れるほどです。
――自分の作品が海外で人気を博していることに対してどう思われますか?
<原作 MEEN先生>
その様に聞いておりますが、まだ実感はありません。ただ感謝の気持ちでいっぱいです。
日本のファンの方々とお会いする機会があればもっと実感がでるのかな…?と思います。
<作画 BAKEDOO先生>
正直、実感がわきません!誰かが嘘を言ってるみたいです。
もし事実なら、本当に不思議で嬉しいことです。
――これからの夢はありますか?
<原作 MEEN先生>
「復讐の毒鼓」は、「頭」、「ブラッド・レイン」と同じ世界観を構築している作品です。
まずは、自分の中にあるストーリーを全て書き出すことが身近な目標です。
夢は、その全てが終わった後に考えようかなと思います。
<作画 BAKEDOO先生>
もし僕の漫画に点数をつけるとしたら、今は30点くらいです。
いつか自分自身で80点以上をつけられる漫画を描けるようになるのが夢です。
それと、永井豪先生と富野由悠季監督にサインをもらって握手をしたいです。
――仕事場の風景をお見せいただけますか?
<原作 MEEN先生>
<作画 BAKEDOO先生>
――もしよければ、おふたりのリフレッシュ方法を教えて下さい。
<原作 MEEN先生>
寝っ転がって何も考えないようにします。
<作画 BAKEDOO先生>
歌います。映画を見たり漫画を読みます。
――最後に、日本の読者の皆様に一言お願いします!
<原作 MEEN先生>
こんにちは!こうして日本の読者のみなさまにご挨拶できて凄く嬉しいです。
「復讐の毒鼓」、楽しんでください!
<作画 BAKEDOO先生>
「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「 幽遊白書」を読みながら漫画家になる夢を抱いていました。
そんな素晴らしい漫画が誕生した国で、僕の漫画を読んでいる方がいらっしゃるなんて本当に不思議で楽しいことだと思います。
足りないところが多い作品ですが、読んで下さってありがとうございます。
今後ももっと楽しく、頑張っていきます。
――ありがとうございました!
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