山本美月、岡田准一とのシーンに緊張!? 映画『ザ・ファブル』インタビュー＆マンガ無料公開！ : LINE マンガ公式ブログ

凄腕の殺し屋“ファブル”ことアキラの1年間の危険な休業生活を描いた、南勝久先生による「今、いちばん面白い」と評判のマンガ『ザ・ファブル』が映画化！6月21日全国ロードショーとなります。

どんな相手でも6秒以内に殺す伝説の殺し屋“ファブル”（岡田准一さん）が、ボスから与えられた指令は「1年間、一般人として普通に暮らせ」というもの。

相棒のヨウコ（木村文乃さん）と一般社会に溶け込もうと努力するが、様々なトラブルに巻き込まれていく。果たしてアキラは「殺さず」の指令を守り通せるのか？そして平和な毎日は戻ってくるのか……!?

今回はアキラが一般社会で初めて出会う女性・ミサキ役を演じる山本美月さんにインタビューをさせていただきました！ぜひご覧ください。

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──原作は単行本累計発行部数400万部を突破する人気マンガですね。山本さんもマンガを読まれてみて、感想はいかがでしたか？

女性も楽しめるマンガだなと思いました。映画もそういう作品に仕上がっているのではないかなと思います。
個人的には原作のリアルなタッチの絵も好きですね。お話自体も難しくないので、シンプルに面白い作品だと思います。

──深く考えずに楽しめる内容ですよね。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？

みんなが作品を愛しているので、それぞれの熱量がすごく高かったです。それ故に心地よい緊張感もありました。作品への愛があるからこそ、一人一人がきちんと意見を出し合って、時にはぶつかりながらも仕上がりに向けて頑張ってきました。

私自身はアクションシーンがほとんどなかったので、気張りすぎず、楽しく撮影に臨めました。

──ミサキは唯一、一般社会の“普通の女の子”ですもんね。印象に残っているシーンや、好きなシーンを教えてください。

オクトパス（アキラがバイトをするデザイン事務所）のみんなといるシーンが好きです。社長役の（佐藤）二朗さんがいつも盛り上げてくださるので、とても楽しくて笑いをこらえるのが大変でした。

好井（まさお）さんも原作にそっくりで、すごく印象に残っています。ノリツッコミがとてもお上手で……お上手っていうのも変ですよね、芸人さんですから。

映画自体はシリアスなシーンが多いので、オクトパスの撮影はとても癒されました。

──ミサキの役作りで意識されたことはありますか？

関西弁がすごく難しかったです。もともと練習用に音声データをいただいていたのですが、現場に入ってからセリフが追加されていくことも多かったので大変でしたね。方言指導の先生からなかなかOKが出なくて、何度か撮り直したシーンもあります。

あとは、走るシーンがあるんですけど、私は走るのがちょっと苦手なんです。岡田さんと一緒に走るときにご迷惑をお掛けしたくないので、公園をランニングするなど自主練をして、少しでも体力をつけられるよう意識しました。

──『ザ・ファブル』では個性の強い“裏社会”のキャラクターがたくさん登場しますが、山本さんのタイプの男性はいますか？

タイプはいないです！どの人もイヤですね……私はもうちょっと平和にいきたい。

私はファブルの世界では生き抜けないと思います（笑）。

──たしかに。それでは、映画の見どころを教えてください。

クスッと笑えるシーンも泣けるシーンもあって、見どころはたくさんあるんですけど、やっぱり岡田さんのアクションシーンは素晴らしいと思います。

現場でも岡田さんご自身が、共演者の方に細かい部分までとても丁寧にアドバイスなさっていたので、いつもすごいなと思いながら見ていました。

──そうだったのですね！ところで山本さんはマンガやアニメがとてもお好きだそうですが、最近ハマった作品はありますか？

最近は、『ぼくは麻理のなか』を読みました。

あと『監獄学園（プリズンスクール）』のアニメを見て、続きが気になって友達からマンガを全部借りて読みました。すごく面白かったです。まさかあんな終わり方をするとは……！最高ですね。もう完結しているんですけど、続きがすごく気になります！

──いつご覧になっているのでしょうか？

アニメは基本的にずっと見ていますね。家に帰ったらすぐにつけます。

私、食器洗いが苦手なんですけど、タブレットでアニメを見ながら食器洗いをすると、洗ってる間はアニメに集中できるので効率よく済ませられるんです。

あとは、お風呂にもスマホを持ち込んで見ていますし、寝室のプロジェクターでアニメをつけながら寝ています。もちろん、スキンケア中も欠かせません！
基本的にはアニメを見てから、原作マンガに興味を持つことが多いですね。
以前、別の作品でご一緒した仲の良いスタッフさん達とよく集まるんですけど、そのときにマンガを借りて読んだりもします。

──本当にお好きなんですね。ご自身で演じてみたいマンガのキャラクターなどはありますか？

そうですね……それこそ（『ザ・ファブル』の）ヨウコはやってみたいなと思いました。ゲラゲラ笑うような明るい感じもいいですし、ちゃんとがっつりアクションを練習してみたいです。岡田さんからのアドバイスに自分がきちんと応えられるかどうか不安ではありますけど（笑）。

──ありがとうございました！

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誰も殺さず、救えるか。

世界基準アクション×ハッピーな笑い！！一撃でアガる、型破り救出ミッションエンターテイメント！岡田准一さん主演、他超豪華キャストによる映画『ザ・ファブル』は6月21日全国ロードショーです。

映画公式サイトを見る！＞

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6月14日(金)～6月23日(日)23:59まで

◆応募方法
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当選者の方には、キャンペーン期間終了後にLINEマンガ公式Twitterアカウント(@LINEmanga)からTwitter DMでご連絡いたします。その際にお送りする専用のフォームから、アカウントの詳細情報をご登録いただきます。

※当選連絡後、5日以内にご連絡が取れない場合、当選は無効とさせていだきます。

※Twitterやメールなどでの個別の当選確認はできかねますので、あらかじめご了承ください。

ぜひ『ザ・ファブル』の原作マンガをチェックして、

映画をさらにお楽しみください！

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